住職(瓜生崇)について
プロフィールの文章などをおいておきます。講師紹介などでプロフィールを求められる事が多いので、必要な情報をここにおいて置きますから自由に取捨して使ってくださるとありがたいです。
プロフィール
- 1974年東京都生まれ。電気通信大中退。浄土真宗親鸞会講師、システムエンジニアを経て、2011年から真宗大谷派玄照寺(滋賀県東近江市)住職。
所属組織とか団体(2020年現在)
- 真宗大谷派京都教区(僧侶としての所属教区です)
- 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター(招聘教員ですが何も出来てません)
- 日本脱カルト協会(会員です。でも幽霊会員になりつつあります)
活動など
- 住職として浄土真宗の伝道活動をしています。あちこちで聞法会もやっています。
- 10年以上、カルト宗教に入信した人の脱会支援やそのご家族の相談をお受けしています。浄土真宗親鸞会とアレフ(Aleph)についての相談が中心ですが、その他の宗教についてもできる範囲でお力になります。(真宗大谷派青少幼年センターを通じてご相談くださるのが確実です)
- 響流書房という、仏教書の電子出版事業をしております。
- 浄土真宗の法話案内というウェブサイトを制作運営しています。
- 浄土真宗の法話配信というYoutubeチャンネルで法話の配信をしています。
関わったり書いたりした書籍
- なぜ人はカルトに惹かれるのか[法蔵館](紙書籍)
- 書評 中外日報2020.6.8 京都新聞2020.6.8 毎日新聞2020.5.23 本願寺新報2020.5.20 西日本新聞2020.6.27 ダビンチニュース2020.6.28 朝日新聞2020.7.8 文化時報2020.7.11 仏教タイムス2020.7.30 読売新聞2020.8.10 読売新聞書評2020.8.30
- ネットでの書評 本音ブログ Just a Little Bit of … 老犬虚に吠えず ブレる勇気を持つ counselling theatre 迷うvs猪突猛進。どちらが体力必要か
- プレジデント・オンライン 書籍抜粋 https://president.jp/list/author/%E7%93%9C%E7%94%9F%20%E5%B4%87
- さよなら親鸞会 脱会から再び念仏に出遇うまで[サンガ伝道叢書](紙書籍・電子書籍)
- 大学のカルト対策 カルト問題のフロンティア[北海道大学出版会](紙書籍)一部執筆
- 無明の私に遇う: 「歎異抄」第四条より[響流書房](電子書籍)
その他過去に書いたものなど
- 中外日報「随想随筆 未だ宗教で救われぬ」(2020年7月10日)
- 中外日報「私の法話 私を呼び続ける存在」(2020年6月3日)
- 高岡教区「我身」
- 正しさを抱きしめて生きる人達―アレフからみたオウム真理教(「悲」第15号 2018年7月)
- 権威化する近代教学(中外日報_論 2018年1月31日)
- ネット活用するカルト勧誘 (中外日報_論 2013年4月25日)
マスコミ報道とか
- あの人に迫る「正しさを求めて 迷うのが人間だ」(東京新聞 2019年6月28日紙面から)
- 旧統一教会批判に「危うさ」カルト脱会支援する僧侶、瓜生崇さん(毎日新聞2022年8月20日)
- 旧統一教会信者と「対話のチャンネルを」カルト問題に取り組む滋賀の僧侶はどう見る(京都新聞2022年10月11日)
- 旧統一教会 脱会後も続く呪縛(カンテレ「報道ランナー」2022年12月26日放送)
連絡先
何かご依頼や相談がある場合は、お急ぎでない場合は極力電子メールでお願いします。
寺に居ないときも多いので、郵便物は最大で十日間くらい読めないことがあります。よく速達郵便を送ってくださる方もおられるのですが、急いで送っていただいても寺にいないことが多いです。
カルトの相談については、直接の電話相談は承っておりません。いきなり電話されても対応はできません。真宗大谷派青少幼年センターを通していただくか、直接相談したい場合は、メールかFAXで氏名と連絡先、状況を先にお伝え下さい。いつもたくさんのメールが来るので、3日くらい返事が来ないときがあります。至急の対応が必要なときは、メールタイトルに【至急】と書いてください。
現在、飲酒を伴う懇親会や会食への出席は、すべて辞退させていただいております。
- メール uryu(アットマーク)genshoji.net
- 電話 0748-23-4400(玄照寺)