当山住職の開教活動が京都新聞に載りました

当山住職が参加している、都市部での開教活動が京都新聞滋賀版で取り上げられました。

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ウェブからはこちらになります。

http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20151125000078

この「湖南親鸞講座」は草津や栗東などのJR沿線の都市部で、親鸞聖人の教えを伝えようとする活動で、発足時から参加して、中心となる閑栖寺の佐藤住職とともに、企画やチラシまきなどをしています。

私はご門徒だけでなく、ご門徒以外の人にもお念仏を伝えたいとずっと思っており、報恩講でも近隣の新興住宅地などに法話を案内するチラシの配布を続けています。

ただ、「死をどう迎えるかについて講演した」と記事中にあるのはちょっと違っていて、本当は「必ず死を迎える人生において、本当の救いとは何か」をお話ししています。